産業や人の生活を支え、社会に貢献できる電気技術者を目指す!

電気科では、将来、社会に貢献できる電気技術者を目指すために電気の専門知識・技術、電気・電子技術を学びます。電気工事、電気機器、電力技術、電子回路、シーケンス制御など幅広い分野の実習を体験しながら楽しく学ぶことができます。更に、3年で実施する課題研究において、グループで互いに意見を出して検討・協議することにより、ものづくりを通して創造力・協調性を養います。また、年に数回、社会人としての幅広い視野や知見を身に付けることを目的として工場見学を実施しています。

電気工学部の活動

 電気工学部は電気科に属する部活動で、Ene-1GPやマイコンカーラリーなど、様々な技術系の大会に出場しています。

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進路状況

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学習内容

電気科ではものづくり基礎を起点をし、実践的な専門科目の実習を軸として、「授業と実習」、「学校と社会」を往還させながら、生徒のやりたいことを実現していける力を育てます。

詳しい学習内容はこちらのページ

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課題研究作品

取得できる主な資格

資格名合格者数合格率(合格者/受験者)備考
第3種電気主任技術者133.4%(1/3)※卒業直後に合格が
判明したものを含む
第一種電気工事士1482.4%(14/17)
第二種電気工事士2281.5%(22/27)※全員受験
電気工事施工管理技術検定(2級技士補)666.7%(6/9)
技能検定3級(シーケンス制御)480.0%(4/5)※R3のデータ