電気科ってどんなとこ?

 毎日、何気なく様々な機械のスイッチを ON/OFF していますが、もし電気が使えなくなったらどうなりますか? 電気は、光ファイバーを通して情報を伝達したり、TV の電波になったり、モーターで電車を動かしたり、冷蔵庫でジュースを冷やしたり、電灯で闇夜を照らしたり、コンピューターでゲームをしたり、といろんなところで電気は使われていて、電気のない生活は考えられなくなってしまいました。

 電気科では、このように欠かすことのできない電気に関する基礎・基本的知識と技術を学び、産業各分野の新技術に対応できる電気技術者の養成します。

電気科のしくみ

電気科のコース体系本校の電気科では、高校三年間で次のように電気を学びます。

 まず、一年生では電気回路の基礎を中心に学習します。

二年生になると、生徒一人一人の希望・進路などに応じて、電力システム類型(電力システムコース)電子情報類型(電子情報コース)という二つの類型別の学級編制を実施します。
このように二つの類型別の学級編制を実施しているので、生徒一人一人の希望・進路などに応じることができます。

 三学年になると、各々の類型別の学習を活かして電力・電子関係や自動化部門(コンピュータ制御、パワーエレクトロニクス)といった更なる応用力を養います。

電気科を卒業すると?

 電気科を卒業した後の就職先は、電気工事士、電力、制御、通信、ビルメンテナンス、コンピューターオペレーター、電気機器製造などの様々な分野があります。また、不況下においても広範囲の分野から求人があるため、電気科を卒業した生徒は、学習内容と同様に幅広く、自分の適性や好みに応じた進路の選択ができます。

 また、工業高校には推薦制度による大学進学の道もあります。専門教科に興味・関心が強く、成績優秀で向上心のある生徒は、推薦入試(数学、英語、小論文、面接など)で進学しています。

電気科の歴史

本校の電気科は、昭和 37年(1962年)に魚津工業高等学校が創設されたときからあるだけでなく、魚津工業高等学校の前身である魚津高等学校に昭和 25年(1950年)に新設されていたので、約 50年の歴史を持つ伝統のある科です。

 これまでに、電気科を 2,785名の生徒が卒業し、県内・県外に留まらず、海外でも活躍しています。そして、後輩の活躍を期待し暖かく見守っています。

年月日 変遷 クラス数
昭和 25年 4月 1日 富山県立魚津高等学校に、全日制電気課程を 新設 1
昭和 37年 4月 1日 富山県立魚津工業高等学校が創設

富山県立魚津高等学校の電気課程は募集停止となり、二学年・三学年は富山県立魚津工業高等学校に移籍
1
昭和 38年 4月 1日 電気科の募集を 1 学級増 2
平成 9年 4月 1日 電気科の募集を 1 学級減 1

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